杉村貴子
1993年、青山学院大学経済学部入学。同年、第37代ミス東京(東京都主催、東京商工会議所・東京新聞共催)に選出され、鈴木俊一元東京都知事のアシスタントとして、年間150件の公式行事に携わる。その後、テレビ朝日アナウンス部に所属し、お天気キャスターとして活動。1997年大学卒業後は日本航空に入社し、キャビンアテンダントとして勤務。1998年にジャパンビジネスラボ創業者の杉村太郎と結婚し、2000年に夫のハーバード大学ケネディスクール留学に伴い渡米。2003年に帰国後、BS朝日のニュースキャスターを務めながら、生活経済ジャーナリスト/証券アナリスト(CMA)として上場企業100社の社長インタビューを行い、経済誌に連載記事を執筆。2007年に大和総研に入社し、調査本部にて企画業務に携わりながら、「大和総研レポート」「大和スペシャリストレポート」といった経済番組のキャスターを務めるなどした。2011年に夫・杉村太郎の逝去を受け、ジャパンビジネスラボの監査役に就任、後に社外取締役を経て、2014年4月に同社代表取締役社長に就任。 故杉村太郎の意志を継ぎ、掲げる理念を後世に広く伝えるべく、経営の指揮を執っている。 2017年にライフデザインスクール「ワーク・ライフデザイン」を新設し、自身の経験も踏まえ「これからの時代の女性の生き方」について幅広い活動を行っている。一男一女の母。
http://www.jb-lab.co.jp/

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INTERVIEW

ジャパンビジネスラボは、「我究館」、「プレゼンス」、「ワーク・ライフデザイン」の3つのスクールを通して、人々の人生に寄り添い、人生を輝かせるサポートを行っています。まだ、「ワーク・ライフデザイン」とは聞きなれない言葉かもしれませんが、自分の人生を自分らしく生きるための考え方だと思っています。さまざまなライフイベントが人生の岐路にもなり得る女性にこそ、ワーク・ライフデザインを実践していただきたいのです。人生に対して、受け身ではなく主体的・能動的に行動し、自分の人生に責任を持つことで、より自分らしい人生を歩み、充実感を得ることができると考えています。そのような人が一人でも増えてくださるよう、ジャパンビジネスラボでは皆さんの"より良い人生"をサポートして参ります。

杉村貴子

人生を鳥瞰する視点を持ち、「ワーク」と「ライフ」の両翼をひろげて、人生を羽ばたいてほしい

ジャパンビジネスラボは、"人々の人生を輝かせる"をミッションに掲げ、日本で初めてのキャリアデザインスクール「我究館」、日本で初めての語学コーチングスクール「プレゼンス」、そして、ライフデザインスクール「ワーク・ライフデザイン」という3つのスクールを通して活動を行っています。「ワーク・ライフデザイン」では、その名の通り、"ワーク"と"ライフ"をデザインすることを通して、自分の人生を鳥の視点から俯瞰し、人生で成し遂げたいことを人生のロードマップに描き、自律した人生を目指していただきます。人生を主体的に能動的に生きることで、仕事と生活の両立が図れると考えていることから、「ワーク・ライフバランス」の前に「ワーク・ライフデザイン」をすることの重要性を説いています。また、長期的に人生を俯瞰しながら、自分らしい人生を歩むことから、キャリアデザインをする前に「ワーク・ライフデザイン」をすることの意味についてもご理解頂けるとおもいます。こうした思いが込められている「ワーク・ライフデザイン」のロゴには、躍動感あふれる鳥のイメージを反映していて、人生を鳥瞰する視点を持って、ワークとライフの両翼で力強く人生を羽ばたいていってほしいという願いが込められています。

ワーク・ライフデザインを立ち上げたきっかけ

杉村貴子 ジャパンビジネスラボの創業者であり、プレゼンスと我究館の創始者でもある故杉村太郎は、「やりたいことは次々に出てくるけれど、やり残したことはない」という言葉を遺してこの世を去りました。生前、様々なことに挑戦し続けた夫の人生に伴走した私にとって、彼が最期に残したこの言葉は心の奥深くに刻まれ、「ワーク・ライフデザイン」を生むきっかけとなりました。また、私の人生を振り返ってみても、ワークとライフの両翼を広げることから常にシナジーが生まれ、スランプを乗り越えることができているように感じています。一人でも多くの方に、「ワーク・ライフデザイン」を通して、「やり残したことはない」と言えるような人生を歩んで頂けるように、人生のサポートをさせて頂きたいと思っています。

女性が人生を主体的に生きるために大切なこと

杉村貴子 ワーク・ライフデザインを実現し、主体的に生きるためには、まず長期的な視点を持つことが重要です。自分が人生で求めることや成し遂げたいことをしっかり理解し、考える習慣を持つことが必要になります。特に女性は、結婚・出産・育児など、さまざまなライフイベントを重ねる度に役割が増えます。自分が成し遂げたいことよりも、ほかのことを優先しなければならない時期があるかもしれません。しかし、だからと言って簡単に諦めないでほしいのです。長い目で自分の生きる道を見据え、今できることを確実に実践すること。そして、成し遂げたいという意思を持ち続けることさえできれば、いつかその願いは叶うと私は信じています。与えられる幸せだけでなく、自分で主体的に生きることで掴み取れる幸せも大切にしてほしいのです。社会も企業も男性も、女性の活躍推進に協力的なこの時代において、女性がワークとライフをデザインしながら、多様な働き方が実現できると言っても過言ではありません。私たち一人一人が、自らの生き方を次世代に示し、そして時代を牽引していく、そのような女性が一人でも増えることを切に願っています。私たちジャパンビジネスラボは、我究館、プレゼンス、ワーク・ライフデザインを通じて、自分らしい人生に向けてアクションするきっかけを作り、納得できる人生を歩む人が増えるよう…、私自身も「やり残したことはない」と言えるように、皆さんのサポートを続けていきたいと考えています。